和こそ貴い

”和”すなわち、調和・親睦なり。地上の共通概念を求め、和をもって美しとする。
環境の和、社会の和、集団の和。共通概念と同調すれば、向かうところ敵なし。

人こそ基本

”人”すなわち、すべての基本なり。人は最高の財産。企業は水の如し、社員は魚の如し。
知識を尊び、人を敬い、志を高めることによって、企業を発展させる。

客こそ宝

”客”すなわち、友なり。心からもてなし、手を携えて進む友のようなもの。
栄えるときも苦しいときも共に乗越える友。丁重にもてなし、常に友を思いやれば、
友はおのずと増える。

効率こそ尺度

”効率”すなわち、正しい道の道しるべであり、実績の尺度なり。
時間を無駄にすることなく、効率よく行う。正しい道の軌跡を辿れば、
米分の労力で倍の成果をあげることができる。百尺の芋頭一歩を進むを目標とする。

慎みこそ量り

”慎み”すなわち、心を抑制し実直にこつこつ生きて行くことである。
綿密に物事を考え、自分に厳しく、人には思いやりを持って接する。

誠こそ先んずる

”誠”すなわち、安心立命の基、事業繁栄継続の源。有言実行、初志貫徹。